これは騙される!Amazonの2段階認証に詐欺ショートメールが…

Amazonアマゾン)をかたる架空請求詐欺被害が相次いでいるそうで、消費者庁から詳細な手口など公表され注意喚起されています。

私はそんなのに引っかからない?

このようなメッセージが来ても果たしてそう言えるでしょうか?


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アマゾンジャパン合同会社をかたる架空請求


出典:消費者庁

2017年11月からAmazon(アマゾン)をかたる架空請求が相次いでいるとして、消費者庁が注意喚起しています。

6月以降、詐欺業者からSMS(ショートメッセージサービス)が届き、有料動画の未納料金の名目でお金を支払わせようとされる、という相談が消費生活センターに寄せられています。

消費者庁に載せられているSMSの文面の内容がこちら。

「有料動画の未納料金が発生しております。
本日中にご連絡無き場合、法的手続きに移行致します。アマゾン●●。」

急にこのようなメッセージがきたらドキッ…としますよね?

その時点で業者の思惑にハマっているのです…

そして、次のような流れで大切なお金が詐欺業者の手に渡ってしまいます。

1.不安にかられた消費者はメッセージに記載された電話番号へ電話

2.アマゾンをかたった業者から未払いのため民事訴訟に移行される、というようなことを告げられます。

3.そして、コンビニでアマゾンギフト券を購入してくるように命令されて、ギフト番号を教えてしまい、そのギフト券分のお金が業者の手に渡ってしまう。


出典:kasegu.fxshosinsha.com

アマゾンギフト券は画像の左のような商品がコンビニなどにあると思います。

そして、購入すると裏面の「ギフト券番号」をコインなどで削ると番号が出てきて、その番号をアマゾン内で入力するとお金に還元できるというようになっています。

…どうでしょうか?

私はこんなのに引っかからない!

こんなのに引っかかるやつはバカだ

と思った方も多いでしょう。

しかし、次のようなショートメールが来た場合は本当にアマゾンからのメッセージだと信じてしまうのではないでしょうか?

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2段階認証通知に紛れてメッセージが届く

こちらを御覧ください。

青枠部分のメッセージは本物のアマゾンから2段階認証時に入力するための番号メッセージです。

赤枠部分詐欺業者から来たメッセージです。

そうなのです!

アマゾンをかたった業者のメッセージが、本物のアマゾンのショートメッセージに交じって送信されてきているのです…!

このように来てしまっては信じてしまうのは無理もないはずです。

このような現象が起こってしまうことについて、本物のアマゾンに問い合わせたところ…

「電話番号が異なるはずなのでそのようになってしまうのは分からない」

アマゾンが持っている電話番号で03からはじまるものはない

というような回答でした。

いや、アマゾンの電話番号なんて普通知らないでしょう笑

未納料金に関しても、アマゾンのサービスは前払いしてからでないと使用できないようになっているので、そんなことはありえないでそうです。

この手の架空請求詐欺の被害に会う方は高齢の方が多いと、警察の方は話していますが、自分はこんなものに出くわさないなどと思っている人ほど、被害に合ってしまうのではないでしょうか。

一度業者にお金を使われてしまっては警察でも手の施しようがないので、少しでもこのようなことが発生していると多くの人に知ってもらえればと思います。

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