浅田真央引退!凄さ、そしてもたらした影響とは?

女子フィギュアスケートの浅田真央さん(26)が、4月10日に自身のブログで引退を発表、12日に記者会見をして現役生活にピリオドを打ちました。


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私のフィギュアスケート人生に悔いはありません

浅田さんは引退に至った経緯について自身のブログで以下のように語っています。

「ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません。実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました。」

「復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。」

「そして、去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません。」
参照元URL:http://mao-asada.jp/mao/page/2/

有終の美というよりは、引き際がわからなくなって、本当にやれるだけやったから悔いはないということでしょう。

自分が想像する演技に体がついてこないようになったという状況はとても歯がゆかったと思います。

女子フィギュアスケーターのピークは早いそうで、女子は13~15歳くらいの体が軽くバンバン跳べる時期が1度目のピーク
その後、体の成長に伴い跳べなくなってくるそうなので浅田さんも例外ではなかったようですね。

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何が凄かったのか?

浅田さんといえば、トリプルアクセル、という人も多いのではないでしょうか?

女子の公式試合でトリプルアクセルを決めたことがある選手は浅田選手を含め6選手のみで、自身でも「これがあるから自分は強くいられる。決まると乗ってくるし、大きな見せ場で、自分の強みでもある」と、話すように特別な思いがあることがわかります。

4月16日、日本のフィギュアスケート発祥の地とされる仙台市で行われたモニュメントの除幕式にて羽生結弦選手が浅田さんの引退について聞かれ

「心の底から落ち込んで一日中寝られない状態だった。僕にとっては、挑戦の象徴のように感じている。
ずっと憧れで、トリプルアクセルを跳べるようになったのも浅田選手のおかげ。これからもずっと自分がジャンプを跳ぶたびに浅田選手が心の中で生きていると思う」

と、話しており、他にもロシアのリプニツカヤは浅田真央について「真央は世界で一番強い選手」「尊敬しているし、とても好きな選手です」と語っている。

浅田選手の挑戦する姿に選手たちは国を超えて尊敬し憧れて、また、日本の人々を熱狂させ、愛される要因となったのではないでしょうか?

経済面でも、浅田さんの登場で日本スケート連盟はスポンサーやチケットの収入が劇的に増え、シニアにデビューした2005年度に約6400万円だった単年度黒字は、2013年度に11億円超まで膨らんだそうです。

実際に私の周りでもわかるように、浅田選手の演技を定期的に観にいっている、という人がいて、とてもアツく演技について語っていました。
そんな身近なところからも、浅田選手の影響力というものが感じられます。

今後の活動は?

会見でも話しているように、具体的なプランはこれから、という感じだそうです。

直近の話でいえば、夏に行われるアイスショー「ザ・アイス」に向けて頑張っていきたいとのこと。
浅田さんが主演を務める同ショーは2007年にスタートし、いまや真夏の恒例イベントとして定着しています。

5歳からフィギュアスケートをはじめて、お世話になってきたので、どんな形であれ、恩返しをしていけるような活動をしていきたいと語っていますので、今後の動向に注目ですね!

今まで本当にお疲れ様でした!

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