カラスがここまで賢いとは…数々の実験で因果関係を認識する姿に驚愕!

カラス=賢い、というイメージを大半の人はお持ちでしょう。

しかしある実験で恐らく、そのイメージよりももっと賢いカラスの行動と頭脳を持っていることが分かりました!

その知能レベルは人間の小学校低学年に匹敵するとも…


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どういった実験なのか?

ニュージーランドのオークランド大学のチームが、カラスの知能レベル、もっと言うと目の前の世界で起こる事象の因果関係を認識、学習することができるのか?という実験を行いました。

全部で6パターンもの実験を行ったのですが、全ての実験で共通しているのは筒の容器の中に水とカットされた肉が入れられていて、そばに置いてある重りを使って見事肉を取り出すことができるのかというもの。

実験に用いられたカラスは、野生のカラスを捕獲し、筒の容器に重りを落とす訓練を受けています。

実験1.水の容器、土の容器


出典:youtube

カラスは土の容器に見向きもせず、水の容器の中へ傍にあった石をクチバシで掴み投入。

3つ石を投入したところで十分に水位が上がり見事肉をゲット!

1分くらいしかかりませんでした。

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実験2.見た目は同様の消しゴム、発泡スチロール


出典:youtube

今度は容器は1つだけだが、重りとなるものが2種類。

1つは消しゴムで、もう1つは発泡スチロール。

発泡スチロールは軽すぎて水に浮かんでしまうほどの重さです。

しかし、カラスは見事に消しゴムだけ選んで肉をゲット!

実験3.空の重り、中身のある重り


出典:youtube

消しゴムと発泡スチロールを区別できたカラスには簡単すぎたか!?

重りの入ったものと、そうでないものが用意され、悠々と重りが入ったものを選んでしまう。

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実験4.大きい容器と小さい容器


出典:youtube

今度はちょっと難しい。

大きさの異なる容器が2つ用意され、大きい方はいくら重りを落としてもゲットできない。

最初、カラスは大きい容器の方に重りを落としていくが全然肉が取れそうにない。。

しかし、その後に小さい容器の方へ移動し、重りを落とし始めたのです…!

またもやカラスは肉をゲット。

この判断ができてしまうのは賢い。

実験5.高い水位の容器、低い水位の容器


出典:youtube

水位が異なるだけで、それ以外は実験4と同じ。

水位の低い方はいくら重りを落としても肉をゲットできない高さに設定されていたのですが…

カラスは水位の高い方にひたすら重りを落とし続け、安々と肉をゲット。

…なんだこのカラスは??

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実験6.U字型の容器

ラストは最難関。


出典:youtube

重りを入れる容器が2つあるのですが左の容器は入れても全く水位が変わらず。


出典:youtube

右の容器に入れると肉の入った容器の水位が上がるというものでしたが、最早ここまでクリアしてきたこのカラスには問題ありませんでした。

見事肉をゲット。

全ての実験をクリアしてしまったのです…!

この実験結果から因果関係を認識して対応する能力は、人間の子供5~7歳に匹敵する理解力を持つことがわかったそうです。

カラスは知能が高いと言われていましたが、正直ここまでとは思いませんでした。

実験の全容が気になった方はこちらから。

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