新渋谷ドンキ、多様な人に配慮もメディアとの間で混乱

ディスカウント大手の「ドン・キホーテ」渋谷店が、移転、新装オープンした店舗に設置されたトイレが波紋を呼んでいます。


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LGBT配慮が余計?

ドン・キホーテでは、4月28日付ニュースリリースで、
社会の多様性を考慮したというトイレを設置することを明らかにしました。

「お子さま連れやお身体の不自由なお客さまのほか、性的指向や性自認のいかんにかかわらず、どなたでもご利用いただけるトイレ」

ふ、普通の男女共用トイレなのかな
それとどう違うのかなと思うところです。

しばらく経って、渋谷本店5月12日にオープン前の共同通信はェブ版記事で、

「ドンキがLGBT用トイレ 先進地・渋谷の旗艦店に」

の見出しで報じていて記事では、店内のトイレについて、

「同性愛や性同一性障害などの性的少数者(LGBT)用」

と書いています。

LGBT用のトイレが設置されているのかと思いきや、個室3室を備えたこのトイレに「ALL GENDER」の案内板が掲げてあり、つまり、LGBTに限らず誰でも利用できることになります。

どっちやねん!と。

ネット上でも同様に混乱の声

・ドンキのやってることと記事の書かれ方がいまいち一致しなくて混乱
・ドンキがALL GENDERって案内板つけたトイレ作ったっていうの、メディアはLGBT用トイレって題してて乱世
・ドンキ「ALL GENDERトイレ作るよ」記者,ニュース「ドンキがLGBT用トイレを設置」

ドンキホーテホールディングスの広報室では、「ALL GENDER」にしたことについて、車イス対応の男女兼用多目的トイレも別に設置していることを理由に挙げています。

ここまで整理しても、正直頭のなかで整理できていないですw
ドンキホーテ側は、LGBTとは言っていないので、多様性=性の多様=LGBTとしたことが混乱をうんでいますね。

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そもそもLGBTって何?

LGBT(エル・ジー・ビー・ティー)または GLBT(ジー・エル・ビー・ティー)とは、女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の各語の頭文字をとった表現である。LGBTという言葉は性の多様性と性のアイデンティティからなる文化を強調するもの
参照元URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/LGBT

簡単に言ってしまうと、異性愛=正常で、それ以外の女性同性愛者や男性同性愛者なども同等な尊厳を持っているとしましょうということ。

トランジェスターは、トランス(逆側に行く)、ジェンダー(性)の意味からなっていて、つまり、身体の性と内面、精神面の性が合っていない、逆ということで「性同一性」の状態です。

1990年代半ば以降、そして現在、LGBTはますます一般的な用語となり概念となった。この言葉は北米、そして欧州においては、メインストリームとなり、大多数のゲイ、レスビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダーのコミュニティ・センター、および殆どの英語圏のLGBTに関連したメディアが、この用語を採択している。
参照元URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/LGBT

日本でも2015年に渋谷区で同性カップルを「結婚に相当する関係」と認めるパートナーシップ証明書を発行するための条例が可決されて、ドンキホーテもその流れを組んでいるのだと考えられます。

会社として、そういうことに取り組んでいるということは素晴らしいと思いますが、ざっくり「みんなのトイレ」という風にして、誰もが使えるようなトイレにしてしまうのがいいのではないかと思ってしまいました。

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