今井隼人被告が初公判で容疑を否認。19件の窃盗で逮捕の過去も…

神奈川県の老人ホームで短期間に3人の方がベランダから転落。殺害したとされている今井隼人被告の初公判が行われました。

容疑を否認していますが、窃盗の過去もあり、殺害に関してのTVインタビューに受ける姿が淡々としていて不気味です…


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今井隼人被告の初公判。「記憶していない」容疑を否認


出典:wikimedia

2014年に神奈川県川崎市の老人ホーム「そんぽの家川崎幸町(当時:Sアミーユ川崎幸町)」の入居者3人をベランダから転落させて殺害したとして、元職員の今井隼人被告(25)の初公判が横浜地裁で開かれました。

今井容疑者は「記憶していない」などと話し容疑を否認しています。

検察側は次のように主張して、事件当時の状況や死亡した3人の身体能力、今井容疑者の発言といったことから立証しようとしています。

死亡した3人にベランダをよじ登って飛び降りる能力はなかった。

いずれの日も勤務していた人物は今井容疑者だけだった。

2016年1月末に神奈川県警が任意で事情聴取を行った際に3人の殺人を認めた。

同僚に「次に飛び降りる」「自分は死に神かもしれない」と話している。

母親には「ストレスが爆発し、自ら転落させた」と電話で話している。

それに対し弁護側は死亡した3人の事故や自殺した可能性、殺人を認めるに至ったのは警察から事件を認めるように促されて虚偽を自白したとして無罪を主張。

死亡した3人は施設内を徘徊することがあり自殺しても不自然でなかった。

事情聴取では「事実を話すまで帰れない」「母や妹をマスコミから守る」と言われた。


出典:yomiuri.co.jp

事実としてこの施設の2人は4階から、1人は6階から転落して3人の方が亡くなっています。もし、同一人物による殺害だとしたらとんでもな事件ですね…

3人共未明に裏庭で発見されていてこともあって、今のところ決定的な証拠はないようです。

3人も立て続けに自殺したというのはあまりにも不自然すぎますし、「記憶していない」なんてこと…ありますか?

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冷静過ぎる対応。窃盗容疑で殺人容疑者になっていた

今井容疑者のインタビュー動画がありました。

関与していますかという質問に対して

「していません」「関与という言葉の意味が私には分からない」

と話しています。やっていないにしても冷静過ぎると感じます。

実は今井容疑者、2015年に施設の女性の部屋から財布を盗んだとして逮捕されました。調べていくと何と19件もの窃盗を行っていることが分かっており、懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の判決が下っています。

警察は施設で死者が続いたことと、いずれの第1発見者が今井容疑者であることで殺人の容疑で逮捕されたのです。

これだけの前科があるので、殺人を犯していないと見るのは難しいでしょう。

ネット上では厳しい声が挙がっています。

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ネットの反応

「今井隼人被告は司法をなめているな。世の中そんなに甘くないということを思い知ったほうがいい。思い知るだろう。」

「三人も殺してしまったのだから、死刑は確実なので怖くなったのでしょう。最後の悪あがきでは。」

「弁護士に変な知恵をつけられたのかな?」

記憶にない何て稚拙な言い訳すぎますよね。

またこのような声もありました。

「認知症の方の介護はとても大変ですから、心にゆとりを持てなくなる家族もおりますが、介護の専門の担当者が、分かって居るだけでも3人の命を奪った事件ですよね。どう言い逃れをしようとも、事実は曲げられません。」

高齢化社会である日本の非常に大変な現状が生んだ事件との見方もできるかもしれません。

しかし、述べている通り人を故意に殺めてしまうことは許されることではないですよね。

公判は3月1日に結審。3月中には判決が出るとのこと。

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