時効寸前で野沢徹が逮捕。時効はなぜ存在するのか?3つの理由。


ドラマのような展開です。

時効まで27時間ほどのところで2008年に当時10代の女性に性的暴行を加えたとして、強姦の疑いで野沢徹容疑者逮捕されました。

そもそもなぜ時効というものがあるのでしょうか?3つの理由がありました。


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事件の概要

10年前、10代の女性に性的暴行を加えたとして、会社役員の男が逮捕された。時効成立まで27時間の逮捕だった。

強姦の疑いで逮捕されたのは、埼玉県川口市の会社役員・野沢徹容疑者。

警察によると、野沢容疑者は2008年の6月14日から15日にかけて、当時10代後半の専門学校生の女性を、「大声を出したら刺すぞ」などと脅して公園などに連れ込み、性的暴行を加えた疑いがもたれている。

今年に入って、現場に残されたDNAと野沢容疑者のDNAが一致したことから、警察が野沢容疑者の行方を追っていたが、13日夜、知人の家に潜伏しているところを発見し、時効成立27時間前の逮捕に至ったという。

調べに対し野沢容疑者は「記憶にない」と容疑を否認しているという。

時効は15日午前0時で、さいたま地検は、14日中に起訴するか判断することにしている。
引用:日テレNEWS24

被害にあわれた女性の方は、嬉しいというよりもホッと肩を撫で下ろしているかもしれません。

「記憶にない」とのことですが…そんな訳ありませんよね?

直前で逮捕に至った要因が何かあったのでしょうか?これまで愚直に捜査を行ってきたことが実を結んだのかもしれませんね。

野沢徹容疑者の顔画像は?


出典:日テレNEWS24

名前:野沢徹(のざわとおる)

年齢:37歳

職業:会社役員

報道されたものがコチラ。

横顔でシャッターで隠れてハッキリとは確認できません。

FacebookなどのSNSは?

Facebookでも調べてみましたが、複数の同姓同名のアカウントが存在しており本人と断定できるものはありませんでした。

しかし、住所も埼玉県川口市で本人と思われるアカウントも存在しています。

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時効はなぜあるのか?

時効制度が存在する理由は3つあると言われています。

1つは,永続した事実関係の尊重です。長年継続した事実状態がある場合,それを前提に人が行動し,取引や法律関係が重なるため,長期間経過してからいきなり事実状態がひっくり返されると,法律関係が不安定となります。
法律関係が不安定でも,権利がある以上,それに従うのが本来の姿ですが,あまりに長期に亘って事実関係が永続した場合には,法律関係の安定をより重視しようという発想です。

2つ目は,証拠の散逸です。長期間経過すると,本来の法律関係を示す証拠が散逸し,正しい法律関係を判断することが困難になります。

3つ目は,やや理念的ですが,権利の上に眠るものは保護しない,という法諺に基づく考えです。
引用:相談LINE

ご存じなかった方も多いのではないでしょうか?

このような理由を見ると分からなくはないですが、被害に合われた関係者の心情的には納得できないでしょう。

もっと詳しく知りたい方はコチラから
wikipedia_時効の存在理由

ネットの反応

よくやった! 部外者だがこういう事件は今後増えることはあっても減らないと思う より厳罰に処してもらいたい

犯人が一生ビクビクして暮らせるように時効は無くした方が良いと思う。

時効って必要なの?
ただただ犯人有利だとしか思えない

てか、10年も野放しだったのか。余罪もありそうだな。

会社役員と言っても、ピンキリだなぁ。
ま、今では会社も簡単に設立できるようだし、誰でも役員になれる可能性があるのかな。

DNAが一致していれば、とりあえず起訴するのか?
起訴後、被告人に対する取り調べだが、本人は調べを拒否するだろうな。
当日の足取りの裏付けも取れないままだと、検察にとっては厳しい裁判になりそうだ。

引用:YAHOO!ニュース

「警察はよくやった!」というような声が多いです。

時効の必要性について疑問視するコメントもありました。コチラについてはごもっともな気もしますが、期限があったほうが捜査に身が入るという点もあるのではないでしょうか。

さいたま地検は時効成立前夜の14日の夜に起訴しています。通常であれば48時間以内に警察から検察へ送検。20日間の留置の後起訴されることが大半なのですが、異例のスピードで起訴されています。

刑事訴訟法では「時効は公訴の提起によってその進行を停止」と定められているためでしょう。

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