ミノキシジル効果なし!?日本皮膚科学会は有害とし薄毛ハゲ騒然となる

知る人ぞ知る発毛作用で有名なミノキシジル

日本皮膚科学会のガイドラインに、摂取している人にとって目を塞ぎたくなる文面が記載していて騒然となっています…!

薄毛は死活問題、と見える反応の数々はどこか笑えますw


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ミノキシジルとは?


出典:wikipedia

製品名として認識している人が多いかと思いますが成分名です。

当初ミノキシジルは血管拡張薬として開発されましたが、育毛や脱毛症の回復効果が発見されて、薬品として広まりました。

日本では大正製薬が「リアップ」海外では「Rogaine(ロゲイン)」の名目で販売しています。

リアップが1998年に販売を開始すると、どの店舗でも品薄状態になったそうです。CMでも流れていましたし、頭髪が気にならない人でも知っている人気商品です。

発毛効果が判明したのは1979年と古く、1988年アメリカで厳密な試験を行われて製品化されたのですが、ミノキシジルによる発毛作用の仕組みは未だ不明とのこと…

「試験したんじゃないのか!?矛盾してないか!?」と突っ込みたくなりますね笑

そんな歴史あるミノキシジルに対して、日本皮膚科学会がほとんど推奨しないと評価したので、そりゃもう大変ですね!

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ミノキシジルの内服は有用か?→推奨度D


出典:dermatol.or.jp

男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」という資料が公表されているのですが…推奨度Dと記載してますね…

推奨度Dの解説は以下の通り。

D.行うべきではない(無効あるいは有害であることを示す良質のエビデンスがある)

ただし,本文中の推奨度が必ずしも上記の判断基準に一致しないものがある.

推奨度というか、推奨できないレベルだそうです。

以下、ミノキシジルの解説文です。

CQ14:ミノキシジルの内服は有用か?
推奨度:D
推薦文:ミノキシジルの内服を行うべきではない.
解説:ミノキシジル内服の有用性に関して臨床試験は実施されていない.

ミノキシジルは降圧剤として開発されたが本邦では認可されていない.また,男性型脱毛症に対する治療薬としても認可されている国はない.

それにもかかわらず,全身の多毛症を起こす副作用があることを根拠に,医師が安易に処方したり,一般人が個人輸入で入手し服用することがあるので,医薬品医療機器等法の観点から問題視されている.

多毛症以外のミノキシジル内服薬の副作用の報告は少なく,内服用製剤の添付文書中の市販後調査欄に,胸痛,心拍数増加,動悸,息切れ,呼吸困難,うっ血性心不全,むくみや体重増加などの重大な心血管系障害が生じるとの記載がある.

解説の文頭に内服を行うべきでないとハッキリ記載しています。

ミノキシジルは本来血圧を下げる目的の成分にも関わらず、副作用である発毛効果がメインとして安易に流通していることは嘆かわしいとのこと。

さらに、胸痛をはじめ多数の心血管障害が生じると記載されているそうです。普通に考えて、こんなに怖い効果がある薬を堂々と記載して販売しているかは、にわかに信じがたいのですが…


出典:benfinchphoto.com

記載してありますね笑

使う人は薄毛を改善したいので「頼むから副作用出ないでくれ!」と思って使用しているのでしょうか?

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ネットの反応

「なら我々になんの手だてもなくただ抜け落ちてゆく日々に耐えろと?

「このまま禿げるくらいなら死を選ぶレベルで悩んでるからやめられない」

「ハゲビジネスの餌食」

「なぜここまで悩まないといけないのか」

明日は我が身やがこんなんわろてまうわ

全体的に半分冗談、半分本気と言える印象でした。

スキンヘッドにしたくとも会社が許さない!と退路を経たれている人も笑

推奨度Aの成分などについても議論が広がっていました。

そもそもガイドラインは、男性の脱毛はQOL(Quality of life)に影響が大きいので、科学的根拠のない無効な治療を続ける人をなくして、正しい情報を元に改善してほしい目的で作成されたようです。

飛躍的に科学が進歩していっている現代ですが、この分野に関しては一刻も早く有効な改善手段が発見されることを願うばかりです笑

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