貴乃花の不可解な行動は相撲協会への不信、理事長選への布石である疑惑が!


横綱日馬富士の暴行事件の焦点が貴乃花親方へ移ってきました

貴乃花親方の不可解な行動の裏には信念や相撲協会への不信感、果てには相撲界内での権力抗争などの闇の部分が見えてきました。

スポンサーリンク

貴乃花親方は相撲協会に揉み消されると思った


出典:ネタりか

事件の経緯を知りたい方はこちら
まとめ)横綱日馬富士、貴ノ岩暴行事件の経緯、事実、不明点、不可解な点

貴乃花親方は今回の事件を知ってから、まず相撲協会でなく警察へ報告しています。

また、相撲協会へ嘘の報告をしていることから貴乃花親方は相撲協会を信用していないことが分かります。

テレビ番組「ビビット」でコメンテーターのテリー伊藤さんは「相撲協会へ持っていってたらもみ消される恐れがあって警察へ届けたのでは」というようなことを話していますが、正にそういう考えが過ぎっていたのではないでしょうか。

2011年に相撲協会の力士による「大相撲八百長問題」、2010年元横綱の朝青龍の泥酔暴行事件、2007年の時津風部屋内での力士暴行死事件など、数々の不祥事が起こってきた相撲界は、これ以上何かあってはマズいと考えるのが普通でしょう。

弟子である貴ノ岩のことを純粋に想っての行動でしょうか?

しかしそうだとしても、相撲界のことを考えれば内々に処分などを済ませ、事を荒立てる必要はないはずです。

スポンサーリンク

貴乃花は相撲協会の革命児


出典:nozawa22

貴乃花は現役引退後の2010年行われた理事選に最年少で立候補することを明らかにしました。

理事選挙の決まりとして、当時5つあった一門(各部屋ごとの派閥のようなもの)から理事候補をあげてもらい、無投票で決定することになっていました。

しかし、二所ノ関一門に所属していた貴乃花が立候補することを良く思わなかった勢力から断念させる動きがあり、一門を抜け、自身のグループを形成して単独で理事選へ出馬

10人の理事の席を11人で争うことになり、当時の理事長だった武蔵川理事長は厳しく批判するなど話題になりました。

貴乃花は苦戦が予想されましたが、他の一門の票も獲得し、当選しました。

この時、貴乃花のことを一部マスコミは「相撲協会の革命児」と報道しました。

そして、2014年には他の一門と同様に助成金などが支給されるようになり「貴乃花一門」として認められたのです。

以上のことから、貴乃花は自分の考えを通していく強い意志と行動力があることが分かりますね。

スポンサーリンク

相撲界の熾烈な権力抗争

2016年の理事長選は荒れました。


出典:hashmedia

当時「ウルフ」の愛称で国民的人気があり大横綱だった九重親方(千代の富士)が票を集められなかったことで辞退

同年2016年7月に膵臓がんで死去し葬儀を行った際には、数え切れないほどの献花が並んだそうですが、夫人が相撲協会関係者からの献花は全て断ったと、協会との深い溝が見えます。

2014年に九重親方が理事選で落選した際には、当時の相撲協会の主な面々から3階級降格という命令を下されて、夫人を含めた遺族には深い遺恨があったのでしょう。


出典:毎日新聞

貴乃花親方も立候補しており、現理事長の八角親方と一騎打ちの形になりましたが6対2で敗れています

スーパースターであった九重親方や貴乃花親方が敗れてしまうほど、相撲界での票の奪い合い、派閥の談合、権力争いが熾烈であることが伺えます。

今回の貴乃花親方の行動も次回の理事長選を見据えてのことだという憶測も挙がってきており、貴乃花親方の今後の言動に注目です。

スポンサーリンク