都会、もういいんじゃない? - 元ITエンジニアが東京からUターン移住して九州宮崎でまったりライフ

都会から地方へUターンは負け組?本社から左遷のイメージが強い

現代社会において地方へUターンすること=負け組という風潮はなくなったと思います。

しかし、未だにマイナスイメージを持ったり気にされている方がいるので整理してみました。

都会の本社から地方へ左遷されるパターンは負け組の風潮

本社を都会に構え全国展開して各県に事務所がある会社がありますよね?

そのような会社の社員の場合、能力不足、上司と反りが合わない、ヘマをした、などの理由で俗に言う”左遷”や”飛ばされた”ということがあります。

この場合、その会社組織のヒエラルキーの頂点が都会の本社で、その他はヒエラルキーの下位に属するという構造上でマイナスイメージが生じるのだと思います。

出世から遠ざかるでしょうし、出世したい方は傷つくでしょう。

この場合、どうしても嫌であれば会社を退職すればよいでしょう。

負け組かどうかは自分の考え方次第

辞めないのであれば、そこでの生活を楽しむことに考え方を切り替えれば良いと思います。

自分だけの問題なのです。

他人からすればUターンしてきた人の理由なんて分かりませんし、最初は気にされますが、しばらくすれば皆そんなこと気にしませんし忘れています。

地方といっても今の時代、Amazonを利用すれば何でもモノは手に入りますし、生活に困ることはありません。

こちらの記事で地方のメリットを書いています。

あなたの視野が広がると幸いです。

良い生き方、キャリアとは?自分が豊かに生きること

人生山あり 谷ありです。

会社のレール、一般的な会社員の生き方という捉え方ではなくあなたの人生どういう生き方が1番理想的で豊かなのか、という視点で見ていく必要があるのではないでしょうか。

これを読んでいる方は厳しい岐路に立たされているかもしれませんが、もがいていった結果あなたオリジナルの歩んできた道のりとして人生として描かれてキャリアになっていきます。

広い視野を持ってたくましく楽しんでいきたいですね。